2013年1月3日 初夢2013

あけましておめでとうございます。

2012年が「わ〜っ」と過ぎ、気づけばプロフィールの四コマが『干支・辰』『干支・巳』と並んでしまいました。1こも更新しなかったのか!と去年を反省します。そして『干支・午』と続かないように今年はラッちゃんひなちゃんにもがんばってもらわねば。
そんなこんなで実感が湧かなくとも年は明け、いつもの夢も「初夢」となりました。なので2013年も『初夢占い』から始めようと思います。占いと言っても専門的な事は全くわからないので『雰囲気』で想像するだけなんですが。

初夢ーーー
ここは大学なのだろうか?コンクリの大きな建物が広い校庭の中に建っている。学校だったら美術学校、もしかしたらアーティストの集まる工房かもしれない。アトリエとワンルームの住居が備わっていて、アトリエは学校の教室そのもの、住居の部屋は狭いホテルのような雰囲気だ。
私はその4階に住んでいる。4階なら少し安心なのだ・・・

みんなが集まる大きな教室で男の子が自虐的に笑った「聞いてくれよ!オレ、地下に移動しろって言われちゃったよ。」みんなが同情の声をあげる。「狭いしさ、前からそうなるような気はしてたから仕方ないって言うか覚悟してたって言うか〜。」と両手をひらひらさせておどけるが決して楽しそうではない。

地下には悪霊がいる。
普通に教室が並んでいるだけの階なのだが、空気は真っ黒で煙のように悪霊が渦巻いている。足を踏み入れるとあまりの恐怖で凍りつき息も吸えない。地下に工具を取りに行くのは本当に気が重いのだ。
『地下に悪霊がいる』それは周知の事実で、当たり前の事としてみんな生活している。
無理に封じ込められているわけではなく自然にそこに集まるようだ。だから上の階に行けば行く程安心という事になる。
しかし悪霊は漏れ出てしまう。そして形を変えて何かに潜む。

ここはアーティストが色々な作品を作る場所なので、突然校庭にオブジェが現れても珍しい事ではなくむしろ日常の光景だ。 そんな状況がネックになる事がある。
悪霊は奇妙なものに変化して表れる。小さな道具に入り込む事もある。それは悪い影響を与えるのだが見た目からでは区別ができない。遭遇してしまったら諦めるしかない。

私はある晴れた日、校庭で目をつむった。太陽が強いので目を閉じてもまぶたは眩しい。
そんな光の中にぼやっとした黒い影が見えた。目を開けても立体作品や使用中の工具がちらばっているだけ。また目を閉じてみた。影と物が重なった。「見えた!」
みんなの所に走って叫ぶ。「目を閉じて見ると悪霊の場所が見えるよ!黒い影のようにぼやけて見える。姿ではわからないけど、心の目で見ればわかるよ!」
ーーー

ホラーなのかと思いきや、何だか教訓めいた夢でした。
星の王子様の「大切なものは目には見えないんだよ」のように、「悪いものも目には見えないんだよ」って?
見た目に惑わされず心の目で見よ!真実を見極めよ!という忠告なのでしょうか?悪や恐怖は暗黙の了解で隠されているけど現実のここに存在している。あるものはある。向きあって対処するか、ぶつからないように避けるしかない。とか?
うううーーーーん。今の日本にも、自分自身にも、大にも小にも様々に置き換えられる感じ。
まちがいそうで危ないからこそ「惑わされるな。慎重に。」と言われているような。でも「自分の心に聞け」と。自分自身を信じて判断せよ!と任されたと思っていいのでしょうか。。。
もっと『未来は明るい!!』みたいのが良かったです・・・
それか『白馬の王子って本当にいたのね!!』とか・・・

そんな私の今年の目標は『描き倒れ』
今年は中目黒のテンガイギャラリーにて、2/28〜3/28に所属作家によるグループ展、11月(日にち未定ですが1ヶ月間)に加藤美紀の個展を天明屋ボスより仰せつかりました。ですので楽しい事は諦めていっぱい絵を描こう!という気合いを表現しています。
そのわりには「眠いな〜」とか「だらだらしたいな〜」とか、もくもくと怠惰な気持ちがふくらんでいます。三日坊主になりませんように。。。
こんな私ですが、本年もどうぞ宜しくお願いいたします!