2011年9月5日 天才健在

皆さんはテスト前、試験勉強をがんばらなければならないのに、ついつい漫画を読み始めたり部屋の掃除をし始めたり・・・そんなことはありませんか?ありますよね。そう、その状態が今の私です。
心の「山ごもり」をして10日。モーレツ描きまくっているハズの私は、ついついお部屋の模様替えをしたくてしたくて仕方ありません。絵を描く準備はバッチリ整っていて、作業台の上は絵の道具だらけです。パソコンを使うのに邪魔で邪魔で仕方ありません。

突如、「ここにドア、欲しいな・・・」と思いつき、絵の具をガラッと端によけ、パソコンをひらき、ポチッとな・・・とすすけたドアを落札。「おっと、もう届いちゃったよ!」と、ドアのガラスを外し、古い物にありがちな虫の死骸を除去し、除菌し、白いペンキで塗り、ガラスを戻し、昭和のしみったれたドアが素敵なドアにヘンシーン!なんてやっちゃって。
「照明のプルスイッチがギシギシ動かなくなっちゃった。古いから壊れたのか?」いえいえ、クレ5-56、サイコー!なんて細かい気配りまでしちゃって。
『貧乏人は作れ!』をモットーに、棚を作る為の採寸と計算でめまぐるしく動き回っていたら、お部屋改造の為の図面が山のように積もっているのでした。
こんなことをやっている場合じゃないんです。ないんです。ないんです。ないんです。(こだまのように)

そんな禁断の作業に燃えていた昨日、姪っ子ちゃんがうちにやって来ました。
「移動の個展だよ」と、姪っ子ちゃんの部屋で開催中だった作品展(個展ごっこ)の作品を持参してきてくれたのです。
「行けなくてごめんね。」と私。「だから持って来たの。売れ残りだけど・・・」と姪っ子ちゃん。見せてくれたのは小学校4年生とは思えぬ秀逸な絵たちです。「最高です!買わせて頂きます!」と私も3枚購入。じーじやばーば、パパやママに買われちゃった作品も観てみたかったな〜と、姪っ子ちゃんの個展(ごっこ)に行けなかった事をとても後悔しました。
「今は子供だからイイ味出してるけど、どうせすぐにヘタクソになるんでしょ?」なんて思っていたのは5年前。
その5年前、ビシッと私を指差し「絶対にオマエを抜かす!」と豪語し、私にもみくっちゃにされたのは幼稚園時代の姪っ子ちゃんでした。大人の5年は小さいけど、子供の5年はすごく大きい。なのに天才っぷりはご健在のようです。・・・なんか、・・・だって、・・・既に、・・・早くも、・・・抜かれてない?・・・

今のところは完敗なのであのナマイキ発言も水に流そうと思います。ああそうさ、認めてやるさ、ライバルと!・・・とマンガちっくな気分♪
私の血は流れていないけれど、極めて似ている成分で作られた唯一の子供。そんな欲目もあるのだろうけど、素直に姪っ子ちゃんが作るものがとても楽しみでとても大好き!お互いにがんばっていこうね!
そんなわけで素敵な作品を大きく載せてみようと思います。だってせっかくの個展だったんだもの。皆に観てもらおうよ。

って、私も逃避ばかりしてはいられません。ちゃんとしっかり山ごもりに戻ろうと思います。