2011年3月18日 ガンバロウ日本!

3月10日。一日早く仕事が終わったので、ひと月半ぶりに陶芸教室に行きました。
教室までは自転車で35分。そこから実家は25分。久々に家にも帰りたいし、ひなちゃんをサイクルバッグにつめて春の陽気を走りました。
ひなちゃん初めての場所にソワソワどきどき。でも教室のみんなにちやほやされて徐々に落ち着くご様子。最後のお茶の時間は一緒にテーブルを囲みました。そして平和にサヨナラを言ったのに。。。
まさか次の日、世界がこんなに変わるなんて・・・

実家に泊まりのんびり起きてお昼を食べ、妹と楽しくお茶をしていた時。突然ガタンとリビングが揺れた!
グラグラッ!大きい!お互いにひなとマシュを抱きかかえ危なくない場所に避難。グラグラグラグラ・・・まだ止まらない。色々なものがガッタンガッタン音を立て、家がきしんで揺れるのが伝わる。グラグラグラグラ・・・長い!船のようだ。何分経ったかわからない。
やっとおさまり、心臓をバクバクさせてテレビをつけると、宮城県で震度7。ここは震度5。最終的にマグニチュード9の日本国内観測史上最大の大地震、2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震がおこったのだ。
そして・・・あの悪夢の津波がやって来た・・・

特撮映画なのかと思うような映像が流れる。とても現実だなんて思えない。ただただ唖然と見つめる事しかできない。
一瞬で全てが流されてしまった。離れてしまった手が悲鳴をあげている。。。

こんな時、絵描きはなーんの役にも立たない!
自衛隊のようにとんでいって救出することもできなければ、医者のように傷つく命も助けられない。勇気を持って助けに行ったとして、逆に救助されて大迷惑をかける姿が想像できる。。。なさけない・・・

何もかも失って絶望する人、愛する人が見つからない人、怪我をして動けない人、今もどこかで助けを待つ人。亡くなってしまった命。。。
風景も心も何もかもえぐられてしまった。
被災された方々の話を聞いていると、胸が苦しくて苦しくて涙が止まらない。

絶望の中で、懸命にこらえて立ち上がり、ぐっと耐える姿を日本人として誇りに思います。

私はこんなにも無事だ。私が落ち込んでいる場合じゃない。被災した皆さんが元の生活に早く戻れる為にも、もっともっとがんばって日本を元気にしなくちゃいけない。
えっとえっと、こんなに生死に関係ない仕事だと何ができる???何をしたら良いだろう???

日夜救助活動で走り回ってくれている人がいる。危険な場所で働いている人がいる。支え続けている人がいる。
世界各国からの救助隊。世界各国からの義援金。世界各国からの応援メッセージ。まずは心からお礼を言いたい。
本当に本当に本当にありがとうございます。言葉では表現できない感謝があります。
心からお礼申し上げます。

ガンバロウ、日本。
微々たる力だけど、その気持ちが集まって日本を大きく支えて行くのだと思う。
節電で暖房無しの生活&計画停電なんてへっちゃらさ。真っ暗になって初めて知る寒さと不便と心細さ。被災地ではどれほどのものだろう?
そして知る、月の明るさ。せめて晴れて暖かくなってくれたら。。。
最大限の安寧を、最速の復興を、心から祈る。

まずは原発。どうかどうか原発だけはどうにか治まって!!!
また被曝国になりませんように!!!
神様、日本をお守り下さい。どうかお願い致します。。。